
● 理 念
・想いを語れるアーティストが、社会を動かす。
・ 文化スピーチコンテストは、才能ある表現者が「自分の 想いや志」を言葉で語ることで、社会に共感を生み、未 来を切りひらくことを目指す場です。
・私たちは、アートを「誰かに届く文化」として再定義し、そ の価値を社会に伝える新しいきっかけを創りたいと考え ています。
● 課題認識
才能があっても、語る場がない――。
今の日本では、多くの表現者が十分に評価される機会 を得られずにいます。 スキルや作品を持っていても、想いを言葉にする機会が 少ない。 語る力を伸ばす場が限られ、アートが一部の人だけのも のとして捉えられている現状があります。 このままでは、未来を担う表現者が育たず、文化も停滞 してしまう。 私たちはその流れを変えたいのです!!
● 目指す未来
「語れるアーティスト」が文化の担い手になる社会へ。 文化スピーチコンテストは、単なるスピーチ大会ではあり ません。アートの裏側にある“志”や“物語”を言葉にして 伝えることで、共感の輪を広げ、新しい支援者や仲間と つながる機会を提供します。ここから、まだ世に出ていな い才能が発見され、新たな文化が芽吹いていく。一人 ひとりの「声」から文化が生まれる。そんな未来を本気で 信じて、私たちはこの挑戦を始めました。あなたの声が、誰かの希望になる。文化の未来をつくるのは、あなたです。
主催者
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オーガナイザー 藥真寺紀子
私たちは、まだ世に出ていないアーティストたちの「声」に光を当て、彼らが自らの想いや作品に込めた“志”を社会に届ける場として、このコンテストを立ち上げました。
アートは感性の表現であると同時に、社会に問いかける力を持っています。ですが今、日本では「語れるアーティスト」の存在がまだまだ可視化されておらず、その価値も十分に評価されているとは言えません。「アートが人に届く文化になるために、言葉の力を」この信念のもと、私たちは作品の展示だけでなく、アーティスト自身が“語る”ことに重きを置いた本コンテストを開催します。
本選では、一般審査員による投票制を導入し、「好き」「応援したい」の共感を可視化する新たな仕組みに挑戦します。
その実現には、皆さまのご支援が必要です。協賛金は、アーティストたちの登竜門となるコンテストの運営を支えるほか、会場設営・広報活動・副賞の提供・記録映像制作等に充てられます。どうか、未来を夢見るアーティストたちに“チャンス”を届けるため、 皆さまの温かいご支援を賜れますと幸いです。
オーガナイザー藥真寺紀子
~アートの力を言葉に、未来を切りひらく~
才能あるアーティストたちが、自らの想いと作品を“言葉”で伝える
推薦文

顧問・政治評論家 田村重信氏
人前で話すことは、誰にとっても最初は勇気が要るものです。私自身も高校時代、スピーチコンテストに挑戦して大きな失敗を経験しました。しかしその一歩が、のちの経験や成長 の原点となりました。挑戦すること、そして失敗を恐れずに言葉を紡ぐこと。それが、人生を切り拓く力となるのです。近年では、SNSや動画配信が主流となり、誰もが自分を表現する時代になりました。しかしやはり、リアルな場で“人に直接伝える”というスピーチの力は、時代を越えて価値あるものです。この「文化創造スピーチコンテスト」は、これまで光が当たらなかったアーティストや、地域に根ざして文化活動に取り組む人、またこれから挑戦しよう とする方々の“まだ見ぬ才能”を発掘し、応援し、世に送り出すための舞台です。
このような機会を創り出した藥真寺紀子さんの想いに共感し、私も後援会長として、また審査員として応援させていただいています。 皆さんが語る想いや表現の中に、未来のアー トや文化の芽がきっと息づいています。どうか臆せず、自分の言葉で、自分の世界を語ってください。このコンテストが、新しい可能性と出会いの扉となることを願っています
2025年5月吉日